| NEWどれが本物の聖書なのか? 《聖書の歴史の二つの流れ》 《 正統派聖書シリーズ 》 |
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●本書は大ぜいの人々に大いなる関心をもって読まれ、神を信じないでいた人々に対して聖書の真理を確信させることでしょう。… 本書は、これまで読まれた書物の中で、とても不思議で興味深い本の一つであることがわかるでしょう。… もう一人の奉仕者が、次のような手紙を書いてきました。 『私はこのうえなく喜びました。まるで、死人をよみがえらせたほどの喜びでした。 カルバリのあの状況が、すべてまざまざと目の前に示され、カヤパの第二の報告書を読んだ時は、涙を流して喜びました』 (W・D・マハン) ●マハン氏は、キリスト教界に対してもたらされた聖書以外の書物の中で、とてもすばらしい書物の一つをもたらすことになることを思い、私は満ち足りた気持ちになりました。… 私たちはカヤパの第二の報告書を見つけたのです。 その報告書を読んで、私たちは子どものように泣きじゃくりました。 私たち二人は、その調査を続けることができたことで神に感謝しました。 マハン兄弟がアメリカにおいてその本を出版するにあたり、私は心の底からそれを推薦することができます。 (M・マッキントッシュ博士) ●この本は、今までキリスト教界にもたらされた本の中で、とても興味深い本の一つであるとわかることでしょう。 (ラビン博士) |
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第一部 これらの記録はどのようにして発見されたのか 第二部 ベツレヘムの羊飼いたちに対するヨナタンによるインタビュー、 及びベツレヘムの会堂の祭司メルカーの手紙 第三部 イエス・キリストの父母ヨセフとマリア、 姉妹マルタとマリアらに対するガマリエルによるインタビュー 第四部 キリストの処刑に関する、大祭司カヤパから議会への第一の報告書 第五部 キリストの復活に関する、大祭司カヤパから議会への第二の報告書 第六部 イエス・キリストの逮捕・尋問・十字架刑に関する、 総督ピラトからローマ皇帝カイサルへの報告書 |
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『聖書に書かれていることは本当のことなのか?』 『イエス・キリストは実在したのか?』 『処女マリアから本当にイエス・キリストが生まれたのか?』 『イエス・キリストは本当に復活したのか?』…… あなたは今までさまざまな疑問を抱いていたかもしれません。そして、『そのようなことが、あるはずがない』とか、『聖書は歴史的事実ではなく、キリスト教徒が作り上げたものだろう』と考えていたかもしれません。 それは、今まで、聖書(新約聖書)の記録以外にイエス・キリストのことを詳しく記録したものとしては、イエス・キリストの時代よりかなり後になって書かれたものしか発見されていなかったことが、大きな理由の一つであったと思われます。 ですから、「キリストの弟子たちが後から『造り上げた』ことではないか」という疑問を持つ人々がいるのも理解できないことではありません。 しかし本書は、そのような疑問を払拭して、イエス・キリストの誕生、その人物像と私的生活、十字架刑、そして復活などについて、真実の姿を伝える有力な助けとなることでしょう。なぜなら、ローマのバチカン図書館で発見され、本書に収められた数々の記録文書や報告書は、イエス・キリストと同じ時代に、公的立場にあった人々が職務として報告するために記録した文書であり、客観的な立場から聖書の内容を確証するものとなっているからです。 編者のW・D・マハン氏も述べているように、イエス・キリストの生涯と十字架刑と復活は、当時のユダヤで知らない人がいないほどの特筆すべき大事件でした。 本書の中でカヤパはこう記しています。 「『あの十字架の時ほど群衆がエルサレムに集まったことは、かつて見られなかった』と私は聞いています。私の護衛の一人は、私にこう報告しています。 『数十万の人々がいました。…』」(『大祭司カヤパから議会への第一の報告書』) また、ピラトはこう報告しています。 「エルサレムにはナザレの山々から群衆が殺到していました。ユダヤ全地がその町に流れ込んでいるように見えました」(『総督ピラトからローマ皇帝カイサルへの報告書』) これらのことは、新約聖書で、イエス・キリストの復活後にクレオパという人物が驚いて言っていることと符号します。 「あなたは一人でエルサレムに寄留しておられて、近ごろその中で起こったことを知らなかったのですか?」 (『ルカによる福音書』24・18) すなわち、イエス・キリストの十字架刑に集まったのは数百人か数千人程度の規模ではなく、ユダヤのいたるところから、おびただしい数の人々が押し寄せて来て、総督ピラトも手の施しようのない群衆にふくれあがっていたのです。 それほどの大事件が起こったのですから、その記録が新約聖書の四つの福音書以外にないはずがありません。 そして、ローマから派遣されてユダヤ地方を管轄していて、この大事件に関わった総督ピラトや、ユダヤ社会の代表的存在の一人であった大祭司カヤパが記した貴重な公的文書が、実際に残されていたのです! 本書には、当時のエルサレム議会(サンヘドリム)に対するガマリエルの報告書、ローマの皇帝ティベリオ・カイサルに対する総督ピラトの報告書、エルサレム議会に対するユダヤの大祭司カヤパの報告書などの公的文書が収められています。 ピラトは、イエス・キリストを十字架に付けるために引き渡した人です(新約聖書『マタイによる福音書』27・26参照)。 大祭司カヤパは、イエス・キリストに死刑を宣告(同26・57〜66)したばかりか、キリストの弟子たちを迫害した中心人物のひとりでした(『使徒の働き』4・6〜21)。 彼らがイエス・キリストの福音を広める意図など持っていなかったのは当然です。それなのに、これらの文書は新約聖書の記録を裏付けるものとなっているのです。 さらに注目すべきことに、ピラトやカヤパは単なる『報告者』にとどまってはいませんでした。イエス・キリストに対する彼ら自身の見解が、大きく変えられたのです。 特に、それまで『敵対者』であった大祭司カヤパの場合、イエス・キリストとの個人的出会いによって人生の大転換を経験したのです! それは彼にとって、まさに暗闇に差し込んだ、まばゆいばかりの光となりました。 「暗闇の中に座っている民は、大いなる光を見た。 死の地方と陰に座っている者たちに、光が昇った」(『マタイによる福音書』4・16) この偉大な光が、本書の読者一人一人の上にも力強く照らされるよう、心から願ってやみません。 |
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