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どれが本物の聖書なのか?  改ざん聖書の改ざん箇所  


(聖書/本当の聖書についての数々の記事を今後も追加の予定です)

聖書の信頼性の危機  ウィルバー・N・ピッカリング

(ウィルバー・N・ピッカリング博士は新約聖書の本文批評学者であり、"The Identity of the New Testament Text"等の著者)
 
繰り返しコピーされてきた聖書の原文

 もしアメリカの憲法のコピー(写し)が完全に正確なものかどうかを確かめようとするなら、ワシントンの国立公文書館で、最初の手書きの原本と照合することが可能です。
 しかし、新約聖書については、そのようなことは不可能です。パウロやペテロや、ほかの第一世紀の使徒たちが書いた原本は、すべて無くなってしまっているからです。……
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本当の聖書…なぜそれが必要なのか?

 たとえば、一万円札本物偽物について考えてみましょう。
 日本政府が一万円札を発行していますが、その偽札を偽造して人々を惑わし、金儲けをしようとたくらむ者たちがこれまでも存在しましたし、現在も存在するかもしれません。
 なぜなら、それは「ただの紙切れ」ではなく、金銭的に価値があるものだからです。偽造者たちは本物の一万円札に非常によく似た「疑似紙幣」を作り出し、それを世の中に送り出して人々を欺き、自分たちの悪事を働いたのです。
 同様に、が人々を通し聖霊の息吹をもって聖書をこの世に「発行」してくださいましたが、その聖書を偽造(改ざん)して人々を惑わし、悪事をしようとたくらむ者たちが新約聖書の時代から存在しました(詳細は、フロイド・N・ジョーンズ博士著「どれが本物の聖書なのか?」を参照)。
 なぜなら、それはただの本ではなく、霊的に非常に価値があるものだからです。改ざん者たち(もちろん、背後にはサタンがいたはずです)は本物の聖書と非常によく似た「疑似聖書」を作り出し、それを世の中に送り出して人々を欺き、自分たちの悪事を働いたのです。
 しかし、どんなに多くの種類の偽一万円札がこれまで世界で偽造されてきたとしても、そして、それがどんなに本物と「そっくり」であるように見えるとしても、それらはすべて偽物です。本物の一万円札は、ただ一種類、日本政府に由来する、紙幣発行に関わる特定の機関から発行されたものだけです。
 同様に、どんなに多くの種類の「改ざん聖書」が世界で作られてきたとしても、そして、それがどんなに本物と「そっくり」であるように見えるとしても、それらはすべて偽物です。本物の聖書は、ただ一種類、神に由来するものだけです。

 では、この偽造あるいは改ざんの目的は何でしょうか?
 偽札の偽造の場合は、偽造者自身の「金儲け」が目的と考えられますが、聖書の改ざんの場合、サタンは人々(実際には、オリゲネス、エウセビウス、ウェストコットとホートら)を通して何を目的としたのでしょうか? それは、人々を真の神のことばから遠ざけ、みことばを誤解させ、クリスチャンたちの本来の力が発揮されないようにし、神の力が完全に現されないようにし、最終的には人々が救われないまま地獄に行くようにさせることである、と私は思います。
  本当の聖書は、神が人間にお与えになった聖書の本文(原文)に由来するものだけです。その本文が、オリゲネス、エウセビウス、ウェストコットとホートらに由来する「本文」ではなく、真のクリスチャンたちが受け継いできた正統派本文「Textus Receptus」(直訳は、『受け入れられた本文』)である理由については、フロイド・N・ジョーンズ博士著「どれが本物の聖書なのか?」および「改ざん聖書の改ざん箇所」からご理解いただければ幸いです。

 私が初めてTextus Receptusの聖書に接したのは、東京の森 渓川(もり けいせん)師の教会を訪れた時でした。個人的なことでお祈りしていただいた後、森師が私に「新契約聖書」(Textus Receptus準拠の新約聖書)を示され、これが正しい訳の聖書である旨を語られたことを覚えています。
 森 渓川師は、「今日までに数百数千の病者を癒すことを得させられたことは、ひとえに救い主イエス様の御恵みであります。…」と自ら述べておられる通り、「神癒の伝道者」として知られています。
死から生き返った日本人を参照)
 そして彼は、こう記しています。
 「今の人は、マルコ16・20の「その者たち(弟子たち)は出て行って、あらゆる所で(福音を)宣べ伝えた。主は、ともに働かれ、その付随するさまざまなしるしを通してみことばを確かなものとされた」ことを忘れています。「神の国は力である」、力あるしるしが伴わないような、頭脳ばかりの福音は、このみことばに適合しません。
 今の人は、キリストの奇跡や、神癒、ラザロの復活、死人の復活の記事を、小さな理性取り除いて、我々と同じ人間にまで裸にして信じようとしているから、その信仰は力がないのであります。」

 森師が「数百数千の病者を癒す」ことや「死人をよみがえらせる」ことの土台として記しているみことばの一つは、上記のマルコ16・9〜20です。この箇所は、「改ざん聖書」では削除されたり、信用性の乏しい箇所であるかのように扱われています。
 「しるしと不思議と力あるわざの時代は終わった」とか、「それは現代には通用しない」と教わるクリスチャンには、森 渓川師がマルコ16・20から受けた強いインパクトを受けることは、おそらくないでしょう。
 しかし、そのマルコ16・9〜20の箇所は本当の本文には確かに存在するのです!(詳細は、「改ざん聖書の改ざん箇所」を参照)
 確実に、聖書の改ざんは、神の偉大な御力が現されるのを妨げてきたのです! 
 けれども、森 渓川師のように、クリスチャンたちが本当の神のことばを素直に信じる時、「主は、ともに働かれ、その付随するさまざまなしるしを通してみことばを確かなものとされ」るのです!
 神のすべての子どもたちが本当の神のことばを知り、心から信じ、そうして神の大いなる御力が現され、日本の多くの人々が救われるようになっていくことを願ってやみません。
                   
エターナル・ライフ・ミニストリーズ   代表 花里駿二  


聖書の歴史の二つの流れ

改ざん聖書本文の流れ)

新約聖書の時代から存在した聖書改ざん者たち
マルキオン(異端グノーシス派)による聖書の改ざん140年頃
アキラ(降霊術者 80年~135年頃)による旧約聖書の改ざん
タティアヌスによる聖書の改ざん(2世紀)
無名の四人の改ざん者たち(175~200年頃)
アフリカの書記者たちの改ざん(3世紀以前)
オリゲネスの「ヘクサプラ」245年
         ↓
エウセビウスの50冊の「改ざん聖書」331年
  (シナイ写本・バチカン写本)
         ↓
■ヒエロニムス「ラテン語ウルガタ聖書」405年
 (ローマ・カトリックの聖書)
         ↓
(ローマ・カトリックの異端審問1229年~1834年)
ウィリアム・ティンダル
ウィリアム・ティンダル (1494年〜1536年)
 敬虔な若きイギリス人聖職者であったティンダルは、オクスフォード大学を後にし、ケンブリッジ大学でエラスムスのもとでギリシャ語を学んだ。
 エラスムスのギリシャ語本文の第三版(1522年)に基づき、1526年、英語で印刷された最初の完全な新約聖書をもたらした。
 ローマ・カトリックによる迫害を受け、聖書を翻訳して発行したという「異端」の罪で絞め殺され、体を焼かれた。

ドゥエ・リームズ聖書 1610年
ウェストコットとホートの本文1881年
 改訂版聖書RV (Revised Version ) 1895年
            ↓
ネストレ/アーラント/UBS版本文
The Moffatt Bible (1935),RSV(1952), Amplified Bible (1958-64),Jerusalem Bible (1966),NIV (1966),NASV (1971),New Jerusalem Bible (1985),New King James Version (1984) ,…
文語訳(大正改訳)1917年
(正統派 新約聖書本文 Textus Receptus(TR)の流れ)

手書きの原本(新約:紀元50年〜95年頃)
古代のギリシャ語写本(99%がTRと一致)
マグダレン写本( 66年 TRと一致)
古ラテン語聖書(150年頃 TRと一致)
古シリア語聖書(150年頃 TRと一致)
ワルドー派の聖書(TRと一致)
教父たちによる引用
聖句集(400年頃〜 100%がTRと一致)







(宗教改革)
エラスムスによる「ギリシャ語新約聖書」(TR
 1516年 「第三版」1522年  
ルターの「ドイツ語 新約聖書」(TR準拠)1522年
ティンダルの「英語 新約聖書」(TR準拠)1526年
「カバデール訳聖書」(TR準拠)1535年
「マシュー訳聖書」(TR準拠)1537年
「大聖書」(TR準拠)1539年
ステファヌスによる「ギリシャ語新約聖書」
 (TR)1550年
「ジュネーブ聖書」(TR準拠)1560年
「ビショップ聖書」(TR準拠)1568年
ベザによる「ギリシャ語新約聖書」(TR)1598年


「キング・ジェームズ版聖書」(TR準拠)1611年
エルセビル兄弟による「ギリシャ語新約聖書」
 (TR)1624年 「第二版」1633年





「文語訳(明治元訳)新約聖書」(TR準拠 1880年)







「新契約聖書」(TR準拠 永井直治氏訳
 森渓川師発行 文語体 1960年)


「正統派 新約聖書」(TR準拠 2013年)


宣べ伝えるべきは、「真のみことば」です!

「改ざん」された聖書!
   検察庁の検事による「改ざん」事件がありました。事件の証拠品であるフロッピーディスクの内容を、検事が自分たちの主張が通るように「意図的に改ざん」したというものでした。
 「改ざん(改竄)」という語の意味を調べると、辞書には、「文書の字句などを書き直してしまうこと。普通、悪用する場合にいう」と記されています。検察庁の検事は、悪を摘発するのが仕事であり、正義の味方であるはずですが、彼は、だれも見ていないところで密かにデータを「書き直し」、「悪用」したのです。ただし、は見ておられましたが。
 本書は、この「意図的な改ざん」が神のことばである聖書に対して行われてきたこと、そして、そういう「改ざん版聖書」が存在することを明らかにしています。
 聖書は、はっきりとこう言っています。
 「私はこの書の預言のことばを聞くすべての者に証しする。もしだれかが、これらのことに付け加えるなら、神はこの書に書かれている災いを彼の上に付け加えられる。
 また、もしだれかが、この預言の書のことばから取り除くなら、神は命の書から、また聖なる都から、またこの書に書かれているものから、その人の分を取り除かれる
(黙示録22・18、19)

 つまり、神のことばに付け加えたり、それからことばを削除したりする「改ざん」者は、天国に入ることはなく、地獄に行くと言っています。
 本書からわかるのは、そういうとんでもない罪を犯した「聖書改ざん者たち」が、歴史上に多くいたことです。
 そういう大胆な冒涜行為を行った彼らは、もちろん、そういう呪いが自分自身の身に降りかかるとは信じていなかったはずです。だからこそ、それができたのです。
 彼らは聖書をいじくりましたが、自らは聖書の教えていることを信じてなく、聖書の神をも神の裁きも信じていなかったのです。
 イエス・キリストの救いについて知識としては知っていても、自らの「」としてイエス・キリストを受け入れてクリスチャンとしてふさわしい歩みをしてはなく、彼らは、新しく生まれ変わるという霊的体験をしていない人間、「救われていない」人だったのです。そして現在も、また永遠に、地獄で苦しみ続けているのです。
 この非常に極悪な「聖書改ざん」の犯罪に関わった人物で、特に新約聖書と関わりがあるのは、オリゲネス、エウセビウス、そしてウェストコットとホートです。

 (1)オリゲネスが最初の「改ざん版聖書」を作り、
(2)エウセビウスがそれを基にして50冊の聖書を作り、
(3)ウェストコットとホートがそれを基にして「聖書本文」を作り、
(4)それから「ネストレ版」聖書本文が作られ、
(5)それから「改ざん版」の「疑似」聖書が作られています。
オリゲネス
オリゲネス  エジプト生まれのグノーシス派の傾向を備えた「宗教的ギリシャ哲学者」。
オリゲネスは広範囲に旅をし、どこでもギリシャ語の新約聖書を見つけると、それを彼の教理にぴったり合うように改ざんした。
彼は、『前世からの生まれ変わり』を信じ、「人は罪のない者となるために、煉獄に行かなければならない」と信じた。
オリゲネスの信念の多くは、ローマ・カトリックおよび『エホバの証人』の教えと一致している。

 彼らは、 いったいどういう人物だったでしょうか?
聖書改ざんの根源…オリゲネス!
 聖書改ざんの根源となった人物は、オリゲネスです。  彼は「表向き」は「初期キリスト教の教父」ですが、実際は、「アダム」が存在したことも、「人間の堕落」も信じてなく、「前世からの生まれ変わり」を信じる、エジプト生まれの宗教的ギリシャ哲学者でした。(詳細は、第五章を参照)。
 著者フロイド・ジョーンズ博士はこう述べています。
 「オリゲネスの信念の多くが、ローマ・カトリックおよびエホバの証人の教えと一致していることがわかってくるはずです…」
 エウセビウスは、異端のアリウス派であり、「オリゲネスこそ最も偉大な人物だと考えて」いた人物でした。
彼は、「宗教心はあっても新しく生まれ変わってはいない一人の人間であり、また、アリウスの友人でもありました」(第六章)

ウェストコットとホートの正体!
 ウェストコットとホートが実際にどういう人物であったかを知ったら、敬虔なみなさんは驚くはずです。
 二人とも、聖書の一つ一つの語が神のことばであるとは信じてなく、聖書の原文が神の霊感によるものであったことすら信じてなく、イエス・キリストの神性とあがないを否定し、ダーウィンの進化論を受け入れていました。
 二人とも、『幽霊クラブ』(とウェストコットの息子が呼ぶもの)を発足させ、それに所属していました。この組織の中でウェストコットは指導的な役割をになっていました。
ウェストコット
B.F.ウェストコット  (1825年〜1901年)
 表向きには、「聖職者」「大学教授」であったが、裏では、『幽霊クラブ』を設立して心霊術に関わり、オークランド城(イギリス)やペテルブルグの大聖堂(ロシア)に出かけて行き、「暗闇の中」で悪霊と「交信」していた。
 聖書を「神のことば」とも、「神の霊感」によるものとも信じてなく、イエス・キリストの「神性」も「あがない」も否定した。

ウェストコット2

 ホートは、「ウェストコット…および私は、幽霊およびあらゆる超自然的現象を調べるための組織を発足させました。趣旨は、すべてを明らかにして、そのようなものが本当に存在することを信じるようにすることです。それらのものは、偽物や単なる主観的錯覚とは区別されるべきです」と言いました。(このようなものは心霊術であり、聖書により完全に禁じられています)
 ウェストコットは、聖母マリア崇拝者であり、人間の堕落を否定し、聖書の奇跡の記述を疑いました。
 「ウェストコットの息子は、彼の父が「聖徒たち(実際は悪霊ども)」と交信していることについて書き記しました。特に、ペテルブルグの大聖堂(ロシア)については、「そこには(悪霊どもが)大ぜいいた」と記しました。  
([アーサー・ウェストコット(息子)著『B・F・ウェストコット(父)の生活と手紙』第一巻)

 その同じページで、彼は、彼の父が、オークランド城(イギリス)にあるチャペルのことを話した際、そのチャペルは「(悪霊が)満ちて」いて、彼は暗闇の中で「ひとりぼっちではなかった」と言ったことを書き記しました。もちろん、彼が交信していたのは悪霊どもでしたが、彼はそれらを幽霊(かつて生きていた人々のたましい)だと思っていたのです…」(第二章参照)
 ホートは、「純粋にローマ・カトリック的見解のほうが、福音主義的な見解よりも真理に近い」と言い、「プロテスタントの教義は、補足的で一時的なものにすぎない」と言い、「自分はギリシャ哲学のほうが好きである」と書きました。
ホート
F.J.A.ホート  (1828年〜1892年)
表向きには、「聖職者」「大学教授」であったが、裏では、『幽霊クラブ』を設立して心霊術に関わった。以前はウェストコットの弟子でもあった。  聖書を「神のことば」とも、「神の霊感」によるものとも信じてなく、イエス・キリストの「神性」も「あがない」も否定した。  弁舌が伝説となるほどの説得力を持っており、『無敵の弁護士』にもなったであろうと言われた。

 彼は、「モーリス氏は二十三年間にわたり、私の親友です。私は彼の数々の著書から大きな影響を受けてきました」と言いました。そのモーリスとは、ユニテリアン派(キリストを神と認めない一神教)の人物であり、「聖書の霊感」を低く評価していました。
 彼は、「私の関心を最も引いたのは、ダーウィンの本でした。この進化論は、論駁することのできないものであると思います」と言いました。

 ところで、天国で神様は、こう言われるでしょうか?

 「これが私の聖書です。私が、『宗教的ギリシャ哲学者』のオリゲネスと、『異端のアリウス派』のエウセビウスと、『幽霊クラブ』を作って悪霊どもと交信していたウェストコットとホートを用いて完成させたものです。彼らは、今は地獄にいますが…

 全く、あり得ません! むしろ、これはサタンの言う台詞(せりふ)です!

髪を切られたサムソンたち!
 ジョーンズ博士は、神のことばに対するこのサタンの働きについて、こう述べています。
 「これは、若くて未熟な学生の信仰を荒廃させてしまうものです。彼は、キング・ジェームズ版聖書などの正統派本文の聖書は、神の忠実なことばではないと教えられ、最初の原文だけが真実で、正確で、権威のあるみことばであると教えられ、そしてさらに、旧約聖書も新約聖書も最初の原文は全く存在しないと知らされるのです。
 そういう教師たちによって、神のことばに対する学生たちの信仰は骨抜きにされてきたのです。
 確信をもって『主はこう言われる』とみことばを引用することのできない神の人は、『髪を刈られたサムソン』のようで、すでにペリシテ人たちから思うままにされてきた自分に、まだ気付いていないのです。
 若者たちが神のために心を燃やして授業に臨んでも、神のことばを軽んじる一人のギリシャ語教師により、聖書に対する学生たちの信仰が破壊されてしまうのです」
 非常に残念なことに、かつては「神のために心を燃やして」いたクリスチャンたち(本来なら、大いなる力をもって神のわざを次々と大きく現していくはずであった『サムソン』たち)が、「信仰を骨抜き」にされ、「髪を切られたサムソン」にされているのです!

 そういう「改ざん聖書本文」の流れがある一方、神はご自分の真の「聖書」を保ってこられました。神はそのことをみことばの中で約束され、歴史の中でそれを果たしてこられたのです。
    マルコの福音書の最後に、こう書かれています。
 「主は、彼らに語られた後、天へ取り上げられ、神の右にお座りになり、その者たちは、出て行ってあらゆる所で宣べ伝えた。主は、ともに働かれ、伴う数々のしるしを通して、みことばを確かなものとされた
(マルコ16・20)

 神は、『宗教的ギリシャ哲学者』や『異端のアリウス派』や『悪霊どもとの交信者』たちが「改ざん」した「ことば」を通して、大いなる栄光を現してくださるのでしょうか?
 そうではなく、真の神のことばをクリスチャンたちが大胆に宣べ伝える時、神はみわざを現してくださることでしょう。


参考文献・用語解説・リンク…

「どれが本物の聖書なのか?」(F.N.ジョーンズ博士)の参考文献(Bibliography)(PDFファイル)
 → 参考文献

聖書の歴史の二つの流れ  オリゲネス  エウセビウス  ウェストコットとホート

聖書の信頼聖の危機
(ウィルバー・N・ピッカリング博士)
スチュワートン聖書学校(イギリス)による正統派本文Textus Receptusの擁護・現代版聖書の欠陥等についての詳しい解説
 → Bible Versions
アメリカ長老教会(American Presbyterian Church)による正統派本文Textus Receptus支持についての説明。
 
→  The Biblical Text
 (注)本書の第十二章の「プリンストン神学校」と関わりのあるPresbyterian Church (U.S.A.)とは別の教団です。

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