キリストの体としての教会が、この終わりの時に備えるため、霊的賜物についての学びは、ますます重要なものとなっています。
本書『聖霊の九つの賜物』は、知識のことば、知恵のことば、霊の見分け、信仰、力の働き、いやしの賜物、異言、異言の解き明かし、そして預言について、詳しく考察しています。
本書は、次のような質問に対する答えを与えています。
●だれでも預言することができるのか?
●御霊の賜物を実際に使うための方法があるのだろうか?
●生来の治癒力と超自然的ないやしには、ちがいがあるのか?
●信仰の賜物は、だれでも持っているのか?
全十三課で構成されている本書は、クリスチャンが個人でもグループでも学びやすいように工夫されています。
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